kanizaのブログ

コンピュータ、ソフトウェア、映画、音楽関連や家族のことなど、思いついたことを書きます。

2007-04-01から1ヶ月間の記事一覧

時間はどこで生まれるのか

時間はどこで生まれるのか (集英社新書)作者: 橋元淳一郎出版社/メーカー: 集英社発売日: 2006/12/01メディア: 新書購入: 5人 クリック: 222回この商品を含むブログ (101件) を見るこれは面白かった。毎日毎日、あれもやらなきゃ、これもやらなきゃで、「い…

判例タイムズ

日経の広告に「判例タイムズ」という雑誌があるのに気付いた。裁判官や弁護士などが読んでいるのだろうか。よく見るとまんま「判例タイムズ社」が出しているそうだ。ウェブサイトもある。なかなかシブい表紙ではないですか。さすが「最も歴史のある判例実務…

次の停車駅

通勤で毎日のように阪急電車に乗っていて、ちょっと気になっているのが次の駅のアナウンス。「次の停車駅は.................................................................十三、十三」みたいに、かなりためてから駅の名前を言うことがよくある。ほんと…

Quartzプログラミング苦戦

Mac

Macでちょっとしたツールを作ろうとポチポチとプログラミング。PDF関連をいじったのだけど、PDF Kitの範囲外となるとObjective-CのAPIがなくてQuartzのCインタフェースを直接いじるというのが多くなるのですな。クラスじゃなくて関数を調べて回ることになる…

「コピーフリー」と「DRMフリー」

ITmediaにある津田大介さんの記事には、音楽業界とDRMのこれまでについて興味深い内容が書かれている。 「EMIは打つ手がなかった」――DRMフリー化と「CCCD」という無駄 そして日本は 先日、EMIがiTunes StoreでDRMなしの音楽を販売することを発表して話題にな…

同じ名前のクラスがいっぱい

JDK 6が出て数ヶ月、最初のアップデートリリースがあった。僕はまだJDK 5で暮らしているけれど。本格的な利用に備えてJDK 6のドキュメントをあちこち眺めている。ライブラリはどんどんクラスが増えて、同じ名前(短縮名)のやつも多くなってきましたな。どん…