kanizaのブログ

コンピュータ、ソフトウェア、映画、音楽関連や家族のことなど、思いついたことを書きます。

CallableとかRnnnable

JavaのCallable#call()とかRunnnable#run()とかは処理の抽象化の極致といった感じだよな。会社で部下に「シゴトすれ」と言うような感じ。みんなそれぞれ自分のシゴトを知っている(ことになっている)。同じように「ウチに帰れ」と言えば、従業員はそれぞれの方法でそれぞれの家に帰る。これも多態性、抽象化の例と言える。「ウチに帰れ」と言っても飲みに行く人もいるかもしれないし、自宅ではないところに帰る人もいるかもしれない。だから「一定時間後に在宅していることは保証されません」とかってことになるかな。でも「ウチに帰れ」と言う側としてはとりあえず職場からいなくなってくれればいいから気にしない。