先月、娘が6歳の誕生日を迎えた。
お祝いに保育園の2人の担任の先生がくれたメッセージが、どちらも「やさしさ」を褒めていてくれたのが印象的だった。まわりの子が困っていると「どうしたの?」と話を聞いてあげたりしているとのこと。
今日も保育園で子どもどうしのちょっとしたモメごとがあったとき、娘は友だちを思いやる言葉を口にしていたそうだ。
「やさしい」には「易しい」と「優しい」と2つの字がある。保身や妥協からくる「易しさ」ではなくて、思いやりと勇気のある「優しさ」を持った人間に育ってほしい。
で、僕から見ていまの娘はどうかと言うと、とっても優しい子だと思いますです。ハイ。