うちはAirMac Expressの無線LANになっていて、iTunesの音楽を鳴らす時はAirTunesでリモートスピーカに飛ばすことが多い。AirTunesは、音楽生活を便利にしてくれるとても嬉しい機能だ。
奥さんのコンピュータにも僕のコンピュータにもiTunesが入っているから、どちらも起動していると共有機能で相手のライブラリが見える。これで、相手のライブラリの曲をAirTunesで鳴らすとなると、無線で相手のコンピュータから自分のコンピュータに音楽を持ってきて、それをさらに無線でスピーカに飛ばしていることになる、と思われる。なかなかスゴイことだ。
でも、無線の基地は同じAirMac Expressだから、実際には自分のコンピュータを経由しないでも良いのではないかと思う。いくらかはトラフィックの節約にはなるかもしれん。でも、かえってややこしくなるような気もする。実際のところはどうデータが流れているのか不明。
