kanizaのブログ

コンピュータ、ソフトウェア、映画、音楽関連や家族のことなど、思いついたことを書きます。

イエローとピンク

「ジャーゲのジョージ」とか「よむノーグルト」のような言葉遊びがかなり好きだ。その影響もあってか、娘もかなりそーいうのが好きに育っている。このあいだも友だちが言った「おもろしかった!」や、国語の宿題を見ながら思いついた「ふわげがわたわた飛ぶ」などでウケていた。

ところで、戦隊ヒーローに「侍戦隊シンケンジャー」というのがあった。

娘が2歳か3歳くらいの頃に放映されていて、保育園で見たのか聞いたのかでよくその名前を口にしていた。

色で言うと黄色とピンク、つまりシンケンイエローとシンケンピンクが女性キャラで、娘はまずシンケンイエローが気に入ったようだった。一時期「大きくなったらシンケンイエローになりたい」ということまで言っていた。ところがだんだん「シンケンイエロー」が、娘の中でシンケンジャーそのものを意味するようになってきて、他の色のキャラについて「ピンクシンケンイエロー」などと呼ぶようになった。

この勘違いを訂正してやるべきかどうか、ちょっと迷ったけど、あえて放っておくことにした。いつか自分で気付くだろう。大好きなキャラについて親に何か言われると嬉しくないだろうし、と。

結果、数年は「ピンクシンケンイエロー」のままだったけど、ある時に自分で「ピンクシンケンイエローっておかしいやんな。イエローは黄色のことやから、シンケンピンクやんな」と訂正していたので「ついに悟ったか」と感心していた。1年か2年くらい前だったかな。

先日の朝「前はピンクシンケンイエローって言ってたな」って話したら、娘も思い出して「そうそう」という会話が進む中で、娘が衝撃の言葉を口走った。

「シンクピンケンイエロー」

やられた。僕は大爆笑してしまった。ピンクシンケンイエローとよむノーグルト的言葉遊びの奇跡の融合。本気で間違えたのかネタとして言ったのかはっきりわからないけど、親にウケて娘も気に入ったらしく、大満足の様子だった。

この数年越しの、我が家の歴史の中でしか面白さがよくわからんエピソード。ブログにでも書いておかないと飲み会とかで話し始めて場を微妙な空気にしかねないので書いておく。

 

金の言いまつがい (新潮文庫)

金の言いまつがい (新潮文庫)

 

 

銀の言いまつがい (新潮文庫)

銀の言いまつがい (新潮文庫)

 

 

よむノーグルト

のむヨーグルトなどについて書いているブログ「よむノーグルト」について、このところチラホラ反響(?)を聞くようになった。

久々に過去記事を読み返してみたら、それなりの記事数になっていて「あぁ、これ飲んだなー」と懐しく思えるくらいにはなってきた。はじめたのは昨年の 2 月だったようだ。

"よむノーグルト" で検索すると、けっこうな数のライバルがいて "のむヨーグルト" はおろか "よむノーグルト" 界での存在感もまだまだといったところ。これはもう、SEO に取り組むしかないね。

そのうち、ヨーグルト屋さん方面から何かが送られてきたりするのが楽しみだなー。

30年前の話

僕にはだいたいの人が持っている胆嚢(たんのう)がない。今日はその話を書く。

この1月に30周年を迎えた Mac 誕生は僕の人生に大きく影響したわけだけど、同じ30年前にあたる1984年の1月から3月にかけて、僕にとってはもうひとつ大きな出来事があった。

当時の僕は8歳。それまでの数年間、小児ぜんぞくはあるし、ときどき激しい腹痛に襲われるしと、入退院を繰り返すなかなか病弱な子どもだった。

あの腹痛のおかげで何度か楽しいイベントが潰れてしまったのをよく覚えている。保育園の行事で当時開業前だった上越新幹線の試運転に乗せてもらえる日、めちゃくちゃ楽しみにしてたのに、新幹線に乗る駅に向かっている途中の電車で腹痛発生。耐えられない激痛になって途中の駅で下車、タクシーでかかりつけの病院に運び込まれて、けっきょく新幹線には乗れずじまいだったのは悲しかった。

この腹痛については、近所のまぁまぁ大きな病院ではすい臓が悪いとか肝臓が悪いとか言われていて、何年もいろんなクスリを飲んだり入院したりしていた。

消化器系が悪いということなので、食べてはいけないものが多かった。とにかく油っこいものがだめで、肉系とか、焼きそばとか、おいしそうなものをいろいろ食べちゃダメだった。「ジュースは薄めて飲んでください」ということも言われていた。いま考えるとなんでかわからんけど。

入院がちだしぜんそく持ちだし、活発とは言えない子どもで、まぁ、ドンくさい感じだったと思う。

1984年1月のある休日の朝、家にお客さんが来て、みんなに出された紅茶を飲んだ直後に激痛が襲ってきて、畳の上をのたうち回るハメに。そのまま病院にかつぎこまれて、手に負えないということで日赤病院に移された。やはりデカい病院は違う。検査してみたら、胆嚢がヤバい、すぐ手術が必要、ということになって、翌日には緊急手術をすることになった。

すい臓でも肝臓でもなかったとは!

僕は胆嚢とつながっている胆管が生まれつき太くて、そこに胆汁が滞留するのか、石ができてしまっていたそうだ。その石が何かのきっかけに動くと激痛が走るというのが腹痛の原因。そのきっかけのひとつが感情の高ぶり。だからイベント前に痛くなっていたのだ。さらに、石のせいで胆汁の流れが悪くなって、胆嚢が破裂しそうになっていたらしい。後で聞いた病名は「総胆管拡張症」。いまでも健康診断では毎回申告している。

運びこまれた翌日の緊急手術は、時間の都合で「科学戦隊ダイナマン」を見られないのが気がかかりで、ビデオの録画を念入りにお願いしていたのを覚えている。

手術は無事に終了。腹からは胆汁がたまらないよう体外に逃す管が出ていたし、鼻にも管がささってた。

ダイナマンも無事に録画できたということでさっそく見たいと思った。とりあえずテレビをつけてもらったんだけど、どうしても画面の同期が狂っているようにしか見えなくてあきらめた。あれは麻酔からさめたばかりの僕のアタマがまだおかしかったのか、そもそもテレビがちゃんとうつっていなかったのか、どっちだったんだろう。

この手術はあくまで破裂しそうな胆嚢を救うためのもので、抜本的な治療のためにもう1度手術が必要だった。

しばらくして大部屋に移されて、さらにしばらく経ったころに2回目の手術。この手術で、胆嚢と総胆管をごっそりと摘出してしまうことになる。

今回はダイナマンの心配はなかったものの、けっこう大きな手術になるということで、両親は医師からいろいろ覚悟しておくようにと伝えられていたらしい。

手術は午後2時ごろからはじまって、終わったのは午後8時ごろ。6時間くらいかったそうだ。

目をさましたのは翌日だった。人工呼吸機がつけられていて、ちょっと外してみたら息が苦しくてすぐにつけ直したのを覚えている。すぐにまた眠ってしまって、けっきょくちゃんと覚醒したのは手術から2日後だった。よく寝たもんだ。うらやましい。

胆嚢と胆管を取っ払ってしまったので、腸を肝臓に直結。そのためにいろいろと腹の中のものを出し入れしたようで、腸とかが腹の中で「あるべき場所」におさまるようグニュグニュと動いているのがわかる。きもちわるい。

手術後しばらくは個室にいて、そのあとは6人部屋に移った。

病院にはいろんな患者さんや看護師さんがいて、まだ8歳の僕はけっこうかわいがってもらった。盲腸をこじらせて入院していて付き添いのお母さんとよくモメているおにーさんとか、毛糸を通した点滴の管で犬を作ってるれるおじさんとか、鳩サブレをくれたおばあさんとか、みんな僕にはやさしくしてくれた。

ただ何がつらいって、絶食がつらかった。手術後、10日くらいは何も口に入れられない。

栄養補給は点滴から。フツーに腕からする点滴だとほとんど動けないので、右肩の鎖骨のあたりから管を入れてそこから点滴していた。この管を入れるときは鎖骨のあたりから喉のあたりまでぐいぐい何かが入ってくるのがわかって怖かった。管は一度入れてしまえば何日もそのままでOK。寝返りも打てるし、点滴したままあちこち歩き回れる。点滴の袋がぶら下がったポールをガーッっと押しながらね。

点滴で栄養は補給していても、食べものを口に入れられないのでとにかく何か食べたい欲求が止まらない。空腹で機嫌が悪くて両親や周囲にあたったりしたなぁ。やめときゃいいのに「たのしいクッキング」という料理図鑑みたいな本を見まくって、「退院したらアレ食べる、コレ食べる」と夢を膨らませていた。

絶食は実際には10日かそこらだったらしいけど、8歳の僕には永遠のように感じられた。ほとんど絶望しかけたもんね。

ようやく絶食が終わるとき、まずは1日、水分だけOKになるんだけど、その日は狂ったように飴玉やガムを食べていた。絶食が終われば点滴も外れて、徐々に元気になっていった。

入院してるあいだ、たくさんの人がお見舞いにきてくれた。小学校の同級生たちが千羽鶴を作ってくれて、先生が持ってきてくれたりもした。親戚が御見舞いにきてくれたのに僕と同姓同名の別の男の子のところに行ってしまって、ちょうど本人がいなかったこともあって付き添いの方にお茶までもらって飲んでたところに本人が戻ってきてドッキリ、みたいな事件もあったな。

そんなこんなで、退院したのが3月の末だった。病院のみなさんからはお祝いの色紙をもらって、実家にはいまでも取ってあるはず。お腹には大きな手術跡が残ったけど、医師からは「何を食べてもOKだし、運動もどんどんやっていいよ」と言われた。

それから、それまでガマンしていた分を取り戻すように、何でもガンガン食うようになっていったのだった。もうじゅうぶん取り戻したのにいまだにガンガン食い続けている。当時はまさかこんなにビールキャラになると思いもしなかったな。胆嚢なくてもビールは飲める。

他にも、小学校でバスケットボールを始めたりして体も丈夫になったし、信じられないことにマラソン大会や短距離走でも上位に入るようになった。ぜんそくもほとんど起こらなくなっていって、いつの間にか治ってしまった。

そーいうわけで、Mac が誕生したちょうどその頃、病弱で入院がちだった僕が何でも食べて何でも飲むヤツになって、人生の向きが大きく変わったのだった。

「胆嚢がなくて困らないのか」と聞かれたりもするけど、それはよくわからない。胆嚢あったらもっとたくさんビール飲めてたかもしれないもんね。

 

AirPlay 便利すぎ

ウチには MaciPhoneiPadApple TV もあって、まさに Apple デバイスに囲まれて暮らしている。そんな環境で、本当に助かっている機能が「AirPlay」だ。AirPlay のおかげで、音楽やビデオ、写真などをその都度、最適な方法で楽しめる。

AirPlay でできること

AirPlay を使うと、あるデバイスにある音楽やビデオなどを、ネットワークにつながった他のデバイスで鳴らしたり表示したりできる。具体的には次のようなことができる。

  • MaciPhone に入っている音楽をオーディオスピーカーから流す
  • Mac の画面をテレビに表示してプレゼンする
  • iPhone で撮影した写真やビデオをテレビに表示する
  • iPadYouTube アプリで選んだビデオをテレビで見る

"Air" の名が示すとおり、これらがすべてワイヤレスでできてしまう。スゴくね?

必要なモノ

MaciPhone など、コンテンツの入ったデバイスがあるのであれば、あとは Wi-Fi とテレビやスピーカーと接続するためのモノを揃えればよい。

テレビと接続するには Apple TV を使う。これで、Mac / iPhone / iPad の映像、音声などをテレビに表示できる。Apple TV には他にもいろいろ機能があるけどここでは省略。

オーディオスピーカーとの接続には、AirPlay に対応したスピーカーを直接使う手もあるし、AirMac Express など AirPlay に対応した Wi-Fi ルーターを経由してスピーカーに接続する手がある。

既存のスピーカーを使うなら、AirMac Express を使うのが簡単かと。

操作

具体的な操作方法は割愛するけど、Mac の「システム環境設定」や iOS の「コントロールセンター」では、画面や音声の出力先を指定できる。いったんデバイスを認証しておけば、同じネットワークに接続されているときは勝手に選択肢として表示されるので、とても簡単に切替えられる。

iTunes は独自に AirPlay の接続先を選択できるので、iTunes の音楽を鳴らす場合はシステム設定をいじらなくてもいい。

Remote アプリ

iPhone から AirPlay でスピーカーに音楽を流すのもいいんだけど、ずっと無線で音楽データを流し続けるのはバッテリがもったいないという場合もある。だからと言って iPhone の母艦となっている iTunes からかけようとすると、そーゆー時に限って Mac は手元にないわけ。

そこで登場するのが Apple 純正のリモコンアプリ Remote。

Remote を使えば、iPhone からワイヤレスで MaciTunes を操作できるし、出力先のスピーカーも選択できる。つまり、手元にない Mac に入ってる曲を iPhone から操作してオーディオスピーカーから流せるわけ。

Remote は Apple TV のリモコンにもなる。iPhoneApple TV 付属のリモコンより手元にある率が高いし、文字入力も iOS のキーボードが使えて便利(というか付属のリモコンで文字入力するのツラすぎ)なので Apple TV ユーザーには欠かせない。

わが家の運用

AirPlay の音楽再生を無線LANに頼っていると、他のデータ通信で無線LANが重たくなったときに音楽が途切れたりする。それはかなり残念。

ウチの場合は音楽データを持たせた古い MacBook をリビングの隣の部屋に置いて、AirMac Express までは有線LANでつないでいる。iPhone の Remote からは無線で操作しつつ、実際の音楽再生は有線で、とすれば音が途切れることはまずない。

まぁ、AirPlay 暮らしをはじめる段階ではあまり気にしなくてもいいけど、音が途切れて困るようだったら有線との組み合わせを検討してみるのもいいかな、と。

歴史

AirPlay は、もともとは AirTunes という名前で初代 AirMac Express に搭載された技術だった。ウィキペディアによると登場は 2004 年とのこと。もう10年になるのか。当時は MaciTunes からしか音を飛ばせなくて「Mac の音をぜんぶ飛ばせたらいいのに」とか「いま手元にある iPod の音をスピーカーから鳴らせたらいいのに」とか、いろいろ思っていた。

いまや、そのあたりのもろもろは iOSOS X の AirPlay 対応が進んですっかり現実のものになった。さすがに、ビデオにまで対応しちゃうとは思わなかったよね。進歩したなぁ。

おわりに

AirPlay は iCloud と同様、複数の Apple デバイスを通じたシームレスな体験の大事な要素となっていて、個人的には「ホントにありがたい」と言える技術のひとつ。今日も夕食のときに iPhone を操作して MaciTunes に入ってる曲を流して BGM にしたし、毎日と言っていいほどお世話になっている。

ほんと、AirPlay 便利すぎ。

 

Apple AirMac Express ベースステーション MC414J/A

Apple AirMac Express ベースステーション MC414J/A

 

 

Apple ハイビジョン対応 Apple TV MD199J/A

Apple ハイビジョン対応 Apple TV MD199J/A

 

 

Remote

Remote

  • Apple
  • エンターテインメント
  • 無料

 

Instagram のフォロワー増

僕の周囲では相変わらず Facebook が盛り上がってるけど、もっと下の世代だと Instagram の人気が高いらしい。

Instagram は、サービスが話題になり始めた頃にとりあえず kaniza アカウントを作ってちょっと試したり、さっきのような話もあって興味を持ったりと、細々と、たまーに投稿するくらいのペースで続けていた。

ちょっと頑張ってみようと iPhone の 1 ページ目に持ってきたりもしたけど、なんつーか、TwitterFacebook ほどにハマれないというね。フォローしてるのはごく少数で、フォロワーも TwitterFacebook でつながってる中のごく限られた人だけだった。プロフィール写真の設定すらしてない。

1週間ほど前、食事中に Instagram からの通知がいっぱい届くので見てみたら、何やらフォロワーが続々と増えている。

どうやら、フォロワーがたくさんいるユーザーの投稿がきっかけだったらしい。女性2人がうつっている写真で、説明に「@kaniza とワタシ」と書いてある(英語で)。その投稿の直後から、一気に20人以上フォロワーが増えた。

フォローしてくれた人は、その写真にうつっている女性だと思ってフォローしてるんだろうなぁ。プロフィール写真設定してないし正体不明だもんなぁ。実はおっさんだと知ったらがっかりするのかもなぁ。

などと申し訳ない思いを持ちつつも、それ以来、投稿したときの「いいね!」とかの反応が増えて、Instagram がちょっと楽しくなってきた。若干、投稿ペースが上がったり、内容にちょっと凝ってみたり....

ところであの「@kaniza とワタシ」の kaniza って誰のことなのかな。わからん。

David Bowie 経由で Lorde の Buzzcut Season にハマる

デヴィッド・ボウイが高く評価している」という話をきっかけに聴きはじめたニュージーランドのミュージシャンである Lorde (ロード)。

いまんとこはグラミー賞をとった「Royal」がいちばんのヒット曲だそうで、たしかに素晴らしい曲。歌詞もいい。

で、僕がさらに重度にハマってしまったのが「Buzzcut Season」という曲。僕の iTunes によるともう90回以上聴いてるようで、一気に僕の iTunes 再生回数ランキング2位になってしまった(ちなみに1位はボウイの「The Stars」で、3位は吉井和哉の「ACIDWOMAN」)。

なんつーか、曲の構造的に好みなんだよね。あるフレーズがちょっと後でもう1回登場するとことか。変化に富んだ展開もいい。まぁ、理由はともかくとして、すっかりハマってしまったのでここで紹介する次第です。

公式の PV はこれっぽいけど、映像的にはあんまり面白くない。

ライブ映像がこちら。映像的にも PV っぽく加工してある。彼女17歳だそうです。ちょっと不思議な歌い方をするあたりもいいよね。

いちばんのヒット曲である Royals の PV はこちら。字幕で日本語歌詞を表示できる。

 

Pure Heroine

Pure Heroine

  • Lorde
  • Pop
  • ¥1500

 

Pure Heroine (Extended)

Pure Heroine (Extended)

  • Lorde
  • Pop
  • ¥2000

 

ソチオリンピック

ソチオリンピックが開幕。テレビをつけると滑ったり飛んだり転んだりする映像が流れて退屈しない。冬のオリンピックはスピード感があって好きだ。北欧系の選手の名前が新鮮なのもいい。

オリンピック気分が高まったということで、Wii U の「マリオ&ソニック AT ソチオリンピック」をジョーシンで買ってきた。12月に発売してて、前から気にはなってたんだけど、オリンピック終わっちゃったらイマイチな感じになっちゃうし、今しかない、ということで。

アルペン滑降や、モーグルボブスレー、アイスホッケーやカーリングなどいろんな競技を、Wii U GamePadWii リモコンプラスやヌンチャクを駆使して楽しめる。ペアでフィギュアスケートなんてのまであるからね。

スキーやスノーボードの競技では、雪の表現がいい。スーパーマリオなんかでは水の表現のスバラシさに感心していたわけだけど、今回の雪もいい。質感が出てる。

冬のオリンピックの競技って一度もやったことないものも多かったりする中、このゲームで雰囲気だけでも体感できるとオリンピックももっと楽しめるような気がする。というか、カーリングのルールはこのゲームで初めて知った。ごめんなさい。


マリオ&ソニック AT ソチオリンピック™ 紹介映像 - YouTube

 

マリオ&ソニック AT ソチオリンピック

マリオ&ソニック AT ソチオリンピック