kanizaのブログ

コンピュータ、ソフトウェア、映画、音楽関連や家族のことなど、思いついたことを書きます。

感動のHD

HDビデオカメラを買って、特にHDとかSDとかを意識するようになった。このあいだSDで撮ったビデオをiMovieに取り込んでみたら、やっぱりHDとぜんぜん違う。画質も、データサイズも。SDは画質がいまいちだけど、(HDに比べると)コンパクトでさくさく扱える。

従来のテレビは問題なく高画質だと思っていたし、特にコンピュータで再生できるビデオなんかはテレビにはかなわないという感じがしていた。でも本格的なHDビデオをQuickTimeで再生すると、従来のテレビよりもずっとキレイな映像がコンピュータ上で見れるようになったことを実感する。感動的。AppleHDギャラリーにはいくつかカッコイイHDビデオが置いてある。BBC Motion Galleryなんてすばらしい。「たしかにこんなキレイな映像は見たことなかった!!」という感じ。同じく公共放送のNHKのはないのかな?

このあたりはQuickTime 7で入ったH.264コーデックの性能ということなのだろう。iSightで撮ったようなちっちゃなビデオでも、H.264で圧縮するとやっぱりコンパクトかつキレイになるもんね。圧縮にはすげー時間かかるけど。