「デヴィッド・ボウイが高く評価している」という話をきっかけに聴きはじめたニュージーランドのミュージシャンである Lorde (ロード)。
いまんとこはグラミー賞をとった「Royal」がいちばんのヒット曲だそうで、たしかに素晴らしい曲。歌詞もいい。
で、僕がさらに重度にハマってしまったのが「Buzzcut Season」という曲。僕の iTunes によるともう90回以上聴いてるようで、一気に僕の iTunes 再生回数ランキング2位になってしまった(ちなみに1位はボウイの「The Stars」で、3位は吉井和哉の「ACIDWOMAN」)。
なんつーか、曲の構造的に好みなんだよね。あるフレーズがちょっと後でもう1回登場するとことか。変化に富んだ展開もいい。まぁ、理由はともかくとして、すっかりハマってしまったのでここで紹介する次第です。
公式の PV はこれっぽいけど、映像的にはあんまり面白くない。
ライブ映像がこちら。映像的にも PV っぽく加工してある。彼女17歳だそうです。ちょっと不思議な歌い方をするあたりもいいよね。
いちばんのヒット曲である Royals の PV はこちら。字幕で日本語歌詞を表示できる。