kanizaのブログ

コンピュータ、ソフトウェア、映画、音楽関連や家族のことなど、思いついたことを書きます。

Shine and Eternity

Shine and Eternity

Shine and Eternity

シングルリリースが続く吉井和哉の新作。CMでも流れているパフィーの曲を提供するなど活発なご様子で何より。

「Shine and Eternity」はベテランらしい上質ポップソングという第一印象。ポール・マッカートニーとかビリー・ジョエルとかそういう方面の曲を思い出してしまう。シングルらしいわかりやすさとともに、40歳のロックスター吉井和哉の曲として重みというか、説得力がある。

カップリングの「マンチー」は、あれだね。「Stone Butterfly」とか「MUDDY WATER」とかみたいで、アルバムには入らなそうな変わった曲。

今回、ジャケットにはあまり楽しくなさそうな表情の女性が大きく出ていて、吉井和哉の作品だということがすげーわかりにくい。CD屋さんで迷ってしまった。裏を見るとちょびっと本人が写っているのだな。