kanizaのブログ

コンピュータ、ソフトウェア、映画、音楽関連や家族のことなど、思いついたことを書きます。

いつか「当たり前」になってほしいパーソナルコンピュータの機能

アップル、カメラ内蔵型ラップトップを開発か--米で特許申請 - CNET Japan

Appleが何を作るつもりなのかはわからんけど、将来のコンピュータでカメラが当たり前になっているということは十分あり得るよなぁ。

いまのコンピュータの「当たり前」というと、カラーディスプレイ、光学式ドライブ、音声入出力、USB、映像出力、キーボード、ポインティングデバイス、有線/無線LAN、モデムあたりかな?

僕がいま、将来のコンピュータの「当たり前」として期待するのは、次のような機能。

  • 許可された人しか利用できない認証機能
  • 紙に書いてある字や絵を読み取ってテキストデータやグラフィックデータに変換する機能
  • テキストデータやグラフィックデータを紙に出力する機能
  • テキストデータを流暢に読み上げる機能
  • 人の話し声を認識してテキストデータにする機能

いまでもいろんな周辺機器とかソフトを使えばできるんだけど、どのコンピュータでも「当たり前」にできるようになっていてほしい。周辺機器をゴテゴテつけるとなると意味が薄れてしまう。

つまり、カメラやスキャナといった光学的な入力装置が内蔵されててほしい。あとプリンタ。名刺くらいの紙が出せるだけでいい。電話番号とかメールアドレスとか、待合せ場所とかをサクッと持ち出したいのだ。USBでつなぐと、その時のスクリーンショットを保存できるようなカードも便利かもしれないなぁ。