kanizaのブログ

コンピュータ、ソフトウェア、映画、音楽関連や家族のことなど、思いついたことを書きます。

まちづくりゲームは楽しい

matinote.me

SimCity に代表される「まちづくりゲーム」についての対談を読んだ。はじめて SimCity のことを知ったのは高校1年生だったかな。プレイできる環境はなかったけどめちゃくちゃワクワクしたのを覚えてる。しばらくしてから手に入れた Mac で実際の SimCity をいじって感動してた。

A列車で行こう」は大学生の頃によく遊んでた(Mac版がなかったのでPC-98を持ってる友だちの家に居座って)。「A列車」は企業という立場なので、市長である SimCity と違って区画をどうこうせず、線路や道路を引いたらそれを元に自然と発展していくのが良かったな(バージョンによっていろいろ違いがあるだろうけど)。

まちづくりゲームは、自分で都市というシステムを好きにいじれるのが良い。こっちに渋滞が起こったから道路を増やすとあっちに別の渋滞が起こったり、地下鉄を引いたら騒音問題が起こったりと、なかなかうまくいかない。複雑なのだ。

試行錯誤の結果そのあたりの問題が片付いてうまくいっている様子を眺めるのも楽しい。そして眺めているうちにまた問題が起こるという...

そういうの、何かに似ている。