kanizaのブログ

コンピュータ、ソフトウェア、映画、音楽関連や家族のことなど、思いついたことを書きます。

はじめての子ども遊び

4月から小学校に通いはじめた娘。朝は集団登校だ。

その集団登校の班長さんをやってくれている6年生の女の子が、娘を遊びに誘ってくれた。せっかくの機会ということで遊びに行かせることに。

とはいえ、親の目から離れて子どもだけで遊びに行くのはこれがはじめて。誘ってくれた子はやさしくてしっかりしていそうなんだけど、ちょっと心配と言えば心配。お昼過ぎに女の子が迎えにきてくれて、「気をつけるんだぞ」と娘に念を押して送り出したあと、親は家でそれぞれの作業をしていた。

途中、女の子の携帯から電話がかかってきたり「お腹がすいた」と帰ってきたり、都度状況がわかったのでけっきょくあまり気をもむこともなく、4時半ぐらいまで遊んでもらった。

班長さんの子と、その同級生の女の子と3人で遊んでいたそうだ。ウチの玄関に来てくれたのは班長さんだけだったから娘に聞くまで2人だと思ってた(後日、やっぱり2人だったことが判明)。

6年生の子たちがウチの娘と遊んで楽しかったのかどうかはよくわからないけど、娘はとても楽しんだ様子。親としてもはじめて子どもだけで遊びに行かせたということで1ステップ進んだ感があり、班長さんと同級生の子には感謝したい。

それにしても班長さんの子はスマートフォンを持っていたり LINE で連絡してきたりと進んでいる。Temple Run もうまいらしい。6年生ってことは 21 世紀生まれってことだよな。さすが。