しばらく仕事やら Twitter やら Facebook にかまけていて、読書や映画の時間がめっきり少なくなっていた。主な読書時間だった通勤電車も Twitter 眺めてると終わっちゃうし。
これはいかんと、「荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論」を持って通勤電車に乗って読み始めてみたら、すげー面白い。さすが荒木飛呂彦作品。ホラー映画は好きなほうではないけど、かなり見たくなった。
家に帰って、ちょっと無理してでも映画を見ようと、(ホラーじゃないけど)このあいだ録画してあったニコラス・ケイジの「ノウイング」を見た。内容は....んーと 65 点といったところで、いまいちと言えばいまいちだったんだけど、映画を見る楽しさを再認識するのには十分だった。
なんか、映画ってまとめて2時間とか時間を確保しないといけないからなかなか踏み切れないんだけど、なんとなくダラダラしてても1時間や2時間なんてあっと言う間なんだよね。だったら映画見ようよ、と思った次第。というわけで映画見る。