昨日で娘が5歳になった。
4歳のあいだ、どんどん言葉や文字を覚えて、ぐんぐんぐんぐん成長した。背丈もすっかり大きくなった。ほんとうに成長のスピードにはいつもびっくりする。昨日も保育園で起こったできごとを面白おかしく話してくれたりして、単に「話ができる」ではなくて「話が上手にできる」ようになってきている。
5年というのは、やはり一区切りを感じる時間だ。これまでは赤ん坊からちょっと大きくなったくらいで、まだまだ親の手の平の上でしか行動できない子だったけど、これから先はどんどん親の手を離れていくことになるのかな、と少しさびしく感じないこともない。
昨日は誕生日を家族でお祝いして、今日はプレゼントを買いに出掛けた。親の買ってあげたいものと、本人が欲しがるものはなかなか一致しないものですな、やはり。
とにかく、4歳の娘は僕にとって最高の4歳児だった。母親としていつも力いっぱい取り組んでくれるふじまるさんにも感謝したい。ふたりともありがとう。